プレジデント2010 11.15号や日経ビジネス アソシエ 2010年 11/16号を読んではあれがいいこれがいいと悩んだあげく、ようやく来年の手帳を決めました。
まだ11月頭なので悩む時間はあったんですが、いつまで悩んでも仕方ないのでね・・・。
陰山手帳の中身を紹介する前にちょっとこれまで使ってきた手帳をご紹介。
手帳を使い始めたのは2006年。それまではA5サイズのノートにToDoリストを書いて使ってましたが、ほぼ日手帳の存在を知ってから手帳生活が始まりました。
- 2010年・・・能率手帳普及版「2010年の手帳「能率手帳 普及版」を買いました。」
- 2009年・・・能率手帳ゴールド「能率手帳ゴールド 2009年版 が到着!」
- 2008年・・・クオバディス「2008年の手帳 クオバディスが到着♪」
- 2007年・・・ほぼ日手帳「ほぼ日手帳2007が届いた」
- 2006年・・・ほぼ日手帳「ほぼ日手帳がようやく到着〜」
これまで使ってきた手帳はすべて保管しているんですが、それぞれ見返してみると一番使いこなせなかったのがクオバディス。見た目は非常に格好良かったんですが、ほぼToDoリストになってました。表記がすべて英語だったので、親しみも湧かなかった。。。
一番使いやすかったのは能率手帳ゴールド。能率手帳の流儀を読んだことが大きかったような気がします。ただ、今年の2010年は安い普及版を買ったばっかりにちょっとトラブルにあってしまいました。
来年は能率手帳ゴールドとほぼ日手帳2011WEEKSのどちらかにしようかと決めかけたときに、雑誌の手帳特集を見てしまい、手帳選びは振り出しへ。
もう一度自分にあった手帳をと考え直したところ、デスクワーク中心なのでA5サイズのものでもいいんじゃないかという結論に達し、そのなかでも売れている陰山手帳に決めました。陰山手帳は丸善丸の内本店 2010年版手帳売上ベスト10でベスト3の売上を誇る手帳です。売れ筋に弱いんですよねぇ。
さて、ちょっとお腹が空いてきたので、陰山手帳の詳しい内容はまた後日アップします。僕がグッときた陰山手帳ならではのオリジナルページも紹介する予定です。
陰山手帳2011のレビュー
2010.11.9 追記
陰山手帳2011を買った理由&写真レビューをアップしました。