例年、翌年の手帳選びで年末ギリギリまで悩むんですが、今年はすんなり決まりまりました。
というのも、今年から使い始めた『コクヨのジブン手帳』がかなり使い勝手がいいんです。見開きで2ヶ月のプロジェクトをガントチャートで確認できるし、24時間表示のウィークリーが毎日何をしたかちゃんとライフログを取りたい僕の使い方にぴったり。
というわけで、ジブン手帳は年末になると在庫切れが発生することが多いので、早速注文しておきました。
ほぼ日手帳からジブン手帳まで これまでの手帳歴
ちなみに、過去の僕の手帳歴はこちら。
- 2017年・・・ジブン手帳「来年の手帳はジブン手帳に決めた!1日24時間を可視化し、プロジェクト管理もできるライフログ手帳」
- 2016年・・・能率手帳ゴールド「来年の手帳は能率手帳ゴールド。内包物と中身すべて。」
- 2014・15年・・・NOLTY Venlo「来年の手帳はNOLTYのVerno A5 Vertical1で決まり♪」
- 2013年・・・陰山手帳「2013年の手帳もプロジェクト管理ができる陰山手帳でいきます。」
- 2012年・・・陰山手帳「複数のプロジェクト管理に最適な手帳 – 来年の手帳を買いました」
- 2011年・・・陰山手帳「来年の手帳「陰山手帳2011」を買いました。」
- 2010年・・・能率手帳普及版「2010年の手帳「能率手帳 普及版」を買いました。」
- 2009年・・・能率手帳ゴールド「能率手帳ゴールド 2009年版 が到着!」
- 2008年・・・クオバディス「2008年の手帳 クオバディスが到着♪」
- 2007年・・・ほぼ日手帳「ほぼ日手帳2007が届いた」
- 2006年・・・ほぼ日手帳「ほぼ日手帳がようやく到着〜」
手帳に興味を持った2006年頃は、なかなかどう使っていいのか分からず、単なるTODOリストやメモとしてしか使ってませんでした。それが徐々に自分の仕事の進行状況やライフログを残すツールとして確立してきました。
僕が選ぶ手帳には、
- プロジェクト管理や記録が残せるガントチャート
- ウィークリーのバーチカル表示
の2つが不可欠だということが分かってきました。
2018年版は公式ガイドブックと一緒に購入
今使ってるジブン手帳ファーストキットには、この2つを書き込める「DIARY」と、「LIFE」「IDEA」という2冊がついてきました。DIARYはそこそこ使いこなしてますが、「LIFE」と「IDEA」は全然使いこなせてません。
書くところが豊富にあるジブン手帳。他の方はどういう使い方をしてるのか知りたかったので、来年のジブン手帳2018と一緒に、使用事例が豊富に掲載されてる『ジブン手帳公式ガイドブック2018』も一緒に購入しました。
ジブン手帳の説明や使い方の基本をはじめ、いろんな職業の人の使用事例が写真入りでかなり詳しく掲載sれてます。
これからジブン手帳を使いたいけど基本的な使い方を知っておきたい方は必読ですよ。
2018年版の変更点
2018年のDIARYの変更点がこれ。
製本方法が新しくなって、180°フラットに開くようになりました。
ページ間の間がちょっと書きにくいことがあったので、これでさらに書きやすくなりました。
その他、ジブン手帳の詳しい紹介はこちらにまとめてますので気になる方はどうぞ。
来年の手帳はジブン手帳に決めた!1日24時間を可視化し、プロジェクト管理もできるライフログ手帳
まとめ
公式ガイドブックを暇を見つけてはむさぼるように読んでます。自分とは違う使い方はすごく参考になりますし、刺激にもなります。
みなさんいろんな使い方をしてますが、色々書き込まれている手帳を見ると「あぁ、充実した時間を過ごしてるんだなぁ」とか、「色々思うことをちゃんと吐き出せてるんだなぁ」と感じます。
うれしいことを書くのもいいですが、日々の不満や愚痴など人には言えないことを書いて「心の掃除」「頭の清掃」をするのはすごく大切です。最近はあまりストレスを感じることはないですが、サラリーマン時代には無茶苦茶に愚痴を書きなぐって、心と頭を洗い流してました。
手帳にはいろんな役目があります。
自分にあった使い方が分かってくると、手帳を使うのが楽しくなりますよ。